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2020/01/16 13:47

2019年フードランキングTOP10(1位から3位)

いつもお世話になっております。

狸の気ばらし 山田です。

急遽始まった2019年のフード出品数ランキング。

昨日は、10位から4位までを発表しました。

ではさっそく続きを。

3位

ソーキそば

昨年、いきなり業者さんから麺の打ち切りを喰らい

最大の危機を迎えました。

昨年後半は、

増税と製麺対応しか記憶にないぜ

沖縄民謡唄者さんとか、焼きそば専門店さんとかにアドバイスを

頂いて、基本は出来ました。

人間、やればできる。

だが仕込み時間が増加したのはコイツのせいだ!

(沖縄から仕入れろよ・・・)

思い返せば当店のソーキそばも開店当初から

いろいろと変化がありました。

①謎のカニカマそば

②軟骨ソーキ(豚スペアリブ)の仕入れ先を探し回ってようやく確保、自作

③カマボコも自作

④麺ですら自作

とバージョンアップしてきました。

更なるバージョンアップ、⑤を模索していますが、

まだまだ先は長いです。

〆の一品にここまで悶え苦しむ当店は

相当なバカ

なのではないか、と自問自答する僕です。

まぁ、自分が美味いと思うモノを作って

美味しい、と言われるのが嬉しいので自業自得。

そして2位

ラフテー

ここ最近、参考となるネット記事を見て作り方を工夫しております。

豚角煮と言ってしまえばそれまでです。

しかし下処理に泡盛を使い、黒糖や昆布出汁を入れて

沖縄らしさを欠かさないようにしております。

ただ、

てびち煮物(27位)のコトも忘れないで下さい

常連さんや、スタッフさんからはどちらかと言うと

てびち煮物の方が人気が高いです。

そして1位

ゴーヤチャンプルー

やっぱりか。

沖縄料理の代表と言えば、

やはりゴーヤチャンプルーなんでしょうね。

年間で1000回以上、作っています。

札幌市厚別区で一番、

僕がゴーヤチャンプルーを作っているのではないかしら。

挑戦者、お待ちしております。

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2019年はこんな感じでした。

沖縄居酒屋、という特性上知名度の高い沖縄料理が

上位で占められていますね。

ただ、マイナーな沖縄料理、オリジナル料理も

コアなファンがいらっしゃるのも確か。

納豆チャーハンを一組のお客様に4人前作ったりも。

ヘチマ(ナーベラー)料理を強く要望されるお客様もいらっしゃいます。

ポルトギースソーセージが知名度低すぎて、

ブリト―を廃番にしたらクレームを頂いたり。

昨日も、女性スタッフさんから

ブリト―食べたいです~!

と言われました。

毎度、メニュー再編には頭を悩まされております。

今月中にまとめて、

来月までにはメニュー再編します。

さて、そんな自己満足ランキングを参考にしていただければ幸いです。

それでは、本日も皆様のご来店をお待ちしております!